544 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/05(土) 14:29:59 ID:7XGSDp4X0
えー、僭越ながら見ているだけではなんなので少し怖い話を。

僕には友人(仮にAとしますね)がいるんですけど、そいつの話です。
そいつとは小学校からの友人なのですが、
中学に入ってから不良街道を爆進してしまって疎遠になってしまいました。
それでも、どれだけ変わっても幼馴染とは凄いもので、
不良連中のカリスマみたいになってしまっても、
俺と何人かの友人は高校に入ってからは普通に話すことができました。
(いや、タメの人間も何故か敬語なんですよw)
そんなAとカラオケに行ったときの話。
そこはいわゆる曰くつきの場所で、祝日でも人があまり入らないような所です。
しかし、当時の僕等は知らなかったので、気にもせずに便利だと入りました。
すると、一時間もしないうちに誰かが壁を叩くんですよ。
それはトントンなんて軽い物じゃなくて、歌えないぐらいドンドンと強い調子で。
僕等はいい加減に頭にきて、何人かで隣の部屋に文句を言いに行きました。
まあ、予想できると思いますが、誰もいないんですよね。部屋に。しかも封鎖されてるんです。
さすがに背筋が寒くなって元の部屋に戻ると、出ようかどうか話し合いをしました。
その間も時々、壁が叩かれてました。
すると、その時になってAが立ち上がり、「じゃかましんじゃコラ」とか叫びながら、
壁を叩き返したんです。状況が理解できていないのか、空気も読まずキ○ガイじみた勢いで。
はっきり言って頭悪いです。
が、僕等が呆然とする中で、不思議とその現象は収まりました。
それからは普通に歌って帰りましたが、後からそこの曰くを聞いて寒くなりました。
ちなみに、火事で人が死んだ場所に立てられたカラオケらしいです。
なんか有名な心霊スポットだとか(もう潰れましたけど)