770 本当にあった怖い名無し 2006/01/20(金) 12:20:16 ID:V/sFAJvq0
同じく病室ネタで、こんなのがあります。これも、怖くはありませんが・・・
怪我をしてしばらく入院する事になった。
隣のベッドの青年と親しくなり、
よく将棋を打ったり趣味の話題で盛り上がっていた。
ある日、青年とTVを見ていたら
北朝鮮の拉致疑惑の話が放送された。
常々あの事件に怒りを感じていた俺は
「まったく、朝鮮人は何考えているんだよ!
あんな国は早く国連軍にでも制圧されちまえ。なあ?」
と、憤りにまかせた軽口を連発。
「ははは、まったくですネ」
青年も笑いながら相槌を打っていた。
それから数日後の深夜。
寝つけずごろごろしていると、隣のベッドから
妙な声が聞こえてきた。
青年の寝言だった。
「...アボジ...チュン...チャン..スンリホー...テサウ...ニダ...」
同じく病室ネタで、こんなのがあります。これも、怖くはありませんが・・・
怪我をしてしばらく入院する事になった。
隣のベッドの青年と親しくなり、
よく将棋を打ったり趣味の話題で盛り上がっていた。
ある日、青年とTVを見ていたら
北朝鮮の拉致疑惑の話が放送された。
常々あの事件に怒りを感じていた俺は
「まったく、朝鮮人は何考えているんだよ!
あんな国は早く国連軍にでも制圧されちまえ。なあ?」
と、憤りにまかせた軽口を連発。
「ははは、まったくですネ」
青年も笑いながら相槌を打っていた。
それから数日後の深夜。
寝つけずごろごろしていると、隣のベッドから
妙な声が聞こえてきた。
青年の寝言だった。
「...アボジ...チュン...チャン..スンリホー...テサウ...ニダ...」